一級建築士の学科試験の勉強を始めるとき、「どの教材を使えばいいのか」「市販の参考書や問題集も買った方がいいのか」と悩む方は非常に多いと思います。
実際、本屋に行けば多くの教材が並んでおり、「どれが自分に合った教材なのか分からない」と迷ってしまうのも無理はありません。
僕自身も、勉強を始める前は同じように悩んでいました。
ですが、結果的に僕は、総合資格学院の教材だけを使って、一級建築士の学科試験に合格することができました。
市販の参考書や問題集には一切手を出さず、講義用テキストと問題集、模擬試験や確認テストの教材を繰り返し使い込むことで、合格レベルに到達することができました。
今振り返って思うのは、教材の数を増やすことよりも、一つの教材をどこまで深く理解できるかの方が、はるかに重要だったということです。
この記事では、
- 僕が実際に使用していた教材
- 総合資格の教材だけで合格できた理由
- 教材選びで最も大切だと感じたこと
について、実体験をもとにお伝えします。
これから一級建築士学科試験の勉強を始める方や、教材選びで迷っている方の参考になれば幸いです。
総合資格の教材だけで十分合格できる
僕が実際に使用していた教材は、以下の3つだけです。
- 講義用テキスト
- 問題集(各科目 約300問)
- 確認テスト冊子、模擬試験
市販の参考書や問題集は、一切使用していません。
それでも合格できた最大の理由は、総合資格の教材の完成度が非常に高かったからです。
総合資格の教材は、長年の過去問データをもとに、出題傾向を徹底的に分析して作られています。
そのため、
- 頻出ワードは黒太字
- 特に重要な部分は赤字
といった形で、どこを優先的に覚えるべきかが一目で分かる構成になっています。
勉強を進める中で、「どこまで覚えればいいのか分からない」と迷うことはほとんどありませんでした。
毎日の予習では、このように強調された箇所を重点的に覚えるよう意識していました。
また、基本事項だけでなく、「これは余裕があれば覚えておきたい」といった、プラスアルファの知識も豊富に掲載されています。
このプラスアルファの知識があったことで、
- 応用問題
- 少し形式を変えた問題
- 初出題の問題
にも対応しやすくなったと感じています。
実際の試験でも、テキストで見たことがある内容がそのまま出題される場面は多く、教材を信じて繰り返し勉強してきたことが、そのまま点数につながりました。
結果として、新しい教材に手を出す必要はなく、総合資格の教材だけで十分に合格レベルへ到達することができました。
教材を増やさないことが合格につながった
今振り返って強く感じるのは、教材を増やさなかったことが合格につながったということです。
勉強を始めた当初は、「他の参考書も使った方がいいのではないか」「もっと分かりやすい教材があるのではないか」と考えたこともありました。
ですが、結果的に総合資格の教材だけに絞って勉強を続けたことは、正しい選択だったと思います。
もし他の教材に手を広げていたら、
- 理解が中途半端になる
- 進捗が曖昧になる
- 同じ範囲を別の教材で何度も学習してしまう
- 予習や復習が不十分になる
といった状態になっていた可能性が高いと感じています。
一級建築士の学科試験は、試験範囲が非常に広いため、一つの教材を完璧にするだけでも相当な時間が必要です。
その状態でさらに教材を増やしてしまうと、知識が浅く広くなり、本番で点数につながりにくくなります。
またこれは、問題集においても全く同じことが言えます。
新しい問題集に手を出すのではなく、一つの問題集を繰り返し解き、全選択肢を理解するまでやり込むことが非常に大切です。
実際に勉強を進める中で、同じ問題を繰り返し解くことで、「なぜこの選択肢が正解なのか」「なぜ他の選択肢が間違いなのか」まで理解できるようになり、知識が定着していきました。
僕は総合資格の問題集のみを使用していましたが、8〜10周は繰り返していました。
この経験から感じたのは、一級建築士の学科試験で本当に大切なのは、使った教材の数ではなく、「一つの教材をどこまで深く理解できたか」ということです。
新しい教材に手を出すよりも、今使っている教材を繰り返し復習し、確実に理解していくこと。
それが、知識を頭に定着させる上で最も大切な考え方だと思います。
また総合資格の問題集と教科書はリンクしているため、解説だけでなく教科書の何ページに説明が書かれているかも記載されています。
これにより、かなり効率的に学習をすることが出来ました。
総合資格の教材が気になる方へ まずは内容を確認するのがおすすめ
ここまでお伝えしてきた通り、僕は総合資格の教材だけを使い続けることで、一級建築士学科試験に合格することができました。
教材の完成度が高く、
- どこを優先して覚えるべきか
- どのレベルまで理解すればいいのか
が明確だったため、勉強方法で迷うことがほとんどありませんでした。
また、問題集に関しても解説量がとても多く、より深く学習することが出来ます。
一級建築士の学科試験では、教材の質は非常に重要だと感じています。
総合資格では資料請求をすると、実際の教材の内容を確認することができます。
これから資格学校を検討している方や、教材選びで迷っている方は、一度確認してみることをおすすめします。
また総合資格は、教材だけでなく対面授業の質もとても高かったです。
詳しくは、以下の記事からご覧いただけます。
【実体験】一級建築士学科 総合資格の対面授業は意味ある?独学と比較して分かった決定的な違い
https://rindo-blog.com/2026/02/10/一級建築士学科%E3%80%80独学では得られない「講師がい/
まとめ 教材選びで一番大切なことは「教材を信じてやり切ること」
ここまでお伝えしてきた内容を踏まえて、僕が一番大切だと感じたのは、教材を増やさず、選んだ教材を信じてやり切ることです。
総合資格の教材でも、市販の教材であっても、これが最も大切です。
一級建築士の学科試験は試験範囲が広いため、「他の教材も使った方がいいのではないか」「もっと良い参考書があるのではないか」と不安になることもあると思います。
僕自身も、勉強を始めたばかりの頃は同じように感じていました。
ですが、結果的に総合資格の教材だけを繰り返し使い続けたことで、知識を深く理解し、合格することができました。
もし途中で別の教材に手を出していたら、
- 理解が浅くなる
- 復習の時間が2倍多くかかる
- 知識が断片的になる
といった状態になっていたと思います。
実際に、同じ教材を繰り返し使うことで、「見たことがある問題」「理解している内容」が少しずつ増えていき、それが本試験での自信につながりました。
一級建築士の学科試験で大切なのは、教材の数ではなく、一つの教材をどこまで理解し、使い込めたかです。
新しい教材を増やすことよりも、今使っている教材を何度も復習し、確実に理解していくこと。
それが、合格への一番の近道だと、僕は実感しました。
総合資格への入校を迷っている方へ、僕が実際に総合資格に通って感じたメリットとデメリットをまとめた記事があるので、ぜひご覧ください。
【一級建築士学科 総合資格は本当におすすめ?実体験からメリット・デメリットを解説】
https://rindo-blog.com/2026/02/08/一級建築士学科%E3%80%80総合資格は本当におすすめ?実/


コメント